iftc.cwf.api.MultiFormProperty クラス¶
クラス
iftc.cwf.api.MultiFormPropertyiftc.cwf.api.MultiFormProperty
マルチフォームが設定されたフォーム を表すデータクラスです。
プロパティ一覧
プロパティ名 データ型 値 formKey String Formエディターの[フォーム設定]で設定したフォーム識別子 pageNo Number マルチフォーム内のページ数
ヒント
マルチフォームが設定されたフォーム
マルチフォームが設定されたフォームは、申請時にページを追加することができます。
マルチフォームが設定されたフォームは、フォームの[マルチフォーム] - [マルチフォーム設定] にチェックが付いています。![]()
マルチフォームが設定されたフォームで、[オブジェクトのプロパティ] - [HTML]の「マルチフォームでオブジェクトをページごとに区別する」にチェックが付いている場合、ページごとに入力内容が区別されます。
![]()
ページごとに区別するオブジェクトの要素を取得・更新する場合、ご利用のバージョンによって以下のように取得します。
◇V5.2以降のバージョンをご利用の場合
//取得 const val = new iftc.cwf.api.FormObject("Formエディターで設定したオブジェクト名","フォーム識別子",ページ数).getOriginElement().value; // 更新 new iftc.cwf.api.FormObject("Formエディターで設定したオブジェクト名","フォーム識別子",ページ数).updateValue("更新後の値");◇V5.1以前のバージョンをご利用の場合
// 取得 const forms = new iftc.cwf.api.Forms(); const val = forms.getElementsByName("Formエディターで設定したオブジェクト名","フォーム識別子",ページ数)[0].value; // 更新 const forms = new iftc.cwf.api.Forms(); forms.getElementsByName("Formエディターで設定したオブジェクト名","フォーム識別子",ページ数)[0].value = "更新後の値";マルチフォームの設定がないフォームや、マルチフォームが設定されたフォームであっても「マルチフォームでオブジェクトをページごとに区別する」にチェックがないオブジェクトの場合は、以下のように取得・更新します。
◇V5.2以降のバージョンをご利用の場合
// 取得 const val = new iftc.cwf.api.FormObject("Formエディターで設定したオブジェクト名").getOriginElement().value; // 更新 new iftc.cwf.api.FormObject("Formエディターで設定したオブジェクト名").updateValue("更新後の値");◇V5.1以前のバージョンをご利用の場合
// 取得 const val = document.getElementsByName("Formエディターで設定したオブジェクト名")[0].value; // 更新 const forms = new iftc.cwf.api.Forms(); forms.updateValue(document.getElementsByName("Formエディターで設定したオブジェクト名")[0], "更新後の値");