クライアント動作環境設定(V5.0)¶
ワークフローシステムのクライアント動作環境は以下のとおりです。
PC
Windows環境で利用できるブラウザーとPDFビューアーの組み合わせは以下のとおりです。
各ブラウザー、PDFビューアーの設定および制限事項はそれぞれのページを参照ください。ブラウザー PDFビューアー Google Chrome (最新版) Chrome PDF Viewer(Chrome標準のPDFビューアー) Mozilla Firefox (最新版) PDF Viewer(Firefox標準のPDFビューアー) 注意
Adobe Acrobat Reader以外のPDFビューアーでPDFファイルを閲覧する場合、 一部動作に制限がございます。
以下の動作制限により閲覧したい内容が確認できない場合は、[一括ダウンロード]機能を利用してPDFファイルをダウンロードし、Adobe Acrobat Reader から確認してください。- オブジェクトに入力した値がForm エディターで指定したフォントでは表示されず、PDFビューアーの代替フォントで表示されます。
なお、V5.3.1で追加された「埋め込みフォント」を利用することで指定したフォントで表示できます。
埋め込みフォントの設定方法は「 オブジェクトに埋め込みフォントを設定する 」をご参照ください。 - ご利用のPDFビューアーによっては、読取専用のオブジェクトのテキストを選択することができません。そのためテキストをコピーすることもできません。
- 半角円マークがバックスラッシュで表示される場合があります。
- 一部の文字が表示されません。
例)第3水準文字、第4水準文字などに属する一部文字 - 旧バージョン形式のフォーム(JSP/PDF)を利用した案件の出力PDFでは、フォームの領域外に配置されたオブジェクトは表示されません。
V5形式のフォームを利用した案件では、Adobe Acrobat ReaderからPDFを閲覧した場合もフォームの領域外に配置されたオブジェクトは表示されません。 - 旧バージョン形式のフォーム(PDF)を利用した案件の出力PDFでは、Form エディター上で設定した[アクション]機能やAcrobat JavaScriptが正常に動作しない場合があります。
ヒント
Windows環境では、ブラウザーおよびPDFビューアーのみ動作環境として指定しています。OSバージョンの指定はありません。
- オブジェクトに入力した値がForm エディターで指定したフォントでは表示されず、PDFビューアーの代替フォントで表示されます。
Mac環境で利用できるブラウザーとPDFビューアーの組み合わせは以下のとおりです。
設定および制限事項は こちら のページを参照ください。ブラウザー Safari (最新版) PDFビューアー Adobe Acrobat Reader DC
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