案件定期削除の実行

[新しい削除設定/削除設定の編集]画面で設定した内容に該当する申請案件をバッチ処理で削除します。

警告

案件定期削除の実行により削除した案件の情報は、復旧することはできません。


申請案件をバッチ処理で削除する

  1. 案件定期削除設定

    [新しい削除設定/削除設定の編集]画面で案件定期削除を設定します。

  2. 削除バッチ実行

    以下の削除バッチファイルを実行します。

    OS バッチファイルの場所
    Windows (CREATE_HOME)/Tomcat/webapps/XFV20/batch/deletestatus.bat
    Linux (CREATE_HOME)/Tomcat/webapps/XFV20/batch/deletestatus.sh

    ヒント

    (CREATE_HOME)はワークフローシステムのインストールディレクトリです。標準インストールでは以下のディレクトリになります。

    OS 標準インストールディレクトリ
    Windows C:/CREATE_HOME
    Linux /usr/local/CREATE_HOME

注意

削除バッチファイルは直接編集または削除しないでください。
正常に動作しなくなる恐れがあります。