新しいテーブル／テーブルの編集

新しいテーブルの作成や既存のテーブルの編集を行います。

項目詳細

項目	説明
テーブル名 * 必須	テーブル名を入力します。 文字制限 1文字目は、半角英字のみ利用できます。 2文字目以降は、半角英数字、$、_ のみ利用できます。 最大文字数 30文字 注意 既に使用されているテーブル名は設定できません。 以下のテーブル名は、システムで使用しているため設定できません。 u_db_config_tbl 以下のデータベースの予約語は設定できません。 PostgreSQL SQL Server Oracle 一度登録したテーブル名は変更できません。 半角英数字の大文字／小文字の扱いは利用しているデータベースにより異なります。 PostgreSQL 小文字のみ利用できます。大文字で入力した場合でも小文字でテーブルが作成されます。 SQL Server 大文字／小文字ともに利用できます。指定した文字でテーブルが作成されます。 Oracle 大文字のみ利用できます。小文字で入力した場合でも大文字でテーブルが作成されます。
列の設定 └ 新しい列	テーブルに列（カラム）を追加します。 注意 列は、30列まで作成できます。 登録済みの列が30列ある場合、[新しい列]ボタンは無効になります。
列の設定 └ 削除	チェックボックスで選択した列（カラム）をテーブルから削除します。 注意 一度主キーとして登録した列は削除できません。 列の削除は[登録／更新]ボタンをクリック後、即時反映されます。削除による影響は 登録／更新の注意 を参照ください。
列の設定 └ 列名 * 必須	列名（カラム名）を入力します。 文字制限 1文字目は、半角英字のみ利用できます。 2文字目以降は、半角英数字、$、_ のみ利用できます。 最大文字数 30文字 注意 テーブル内で既に使用されている列名は設定できません。 以下の列名は、システムで使用しているため設定できません。 u_rowid 以下のデータベースの予約語は設定できません。 PostgreSQL SQL Server Oracle 列名の変更は[登録／更新]ボタンをクリック後、即時反映されます。変更による影響は 登録／更新の注意 を参照ください。 半角英数字の大文字／小文字の扱いは利用しているデータベースにより異なります。 PostgreSQL 小文字のみ利用できます。大文字で入力した場合でも小文字でテーブルが作成されます。 SQL Server 大文字／小文字ともに利用できます。指定した文字でテーブルが作成されます。 Oracle 大文字のみ利用できます。小文字で入力した場合でも大文字でテーブルが作成されます。
列の設定 └ データ型	列（カラム）のデータ型を設定します。 選択できるデータ型は以下の通りです。 データ型 説明 文字列 列のデータを文字列として扱います。 数値 列のデータを数値として扱います。 注意 一度登録したデータ型は変更できません。
列の設定 └ 桁数	列（カラム）の最大桁数を設定します。 設定できる桁数の範囲は [データ型]で設定したデータ型により異なります。 データ型 設定できる桁数の範囲 文字列 1以上1000以下 数値 1以上15以下 注意 主キー列の桁数の合計は、1以上450未満となるように設定します。 主キーとして登録した列の桁数は変更できません。 一度登録した桁数を減らす変更はできません。 [データ型]で「数値」を設定した場合、整数部の最大桁数はここで設定した桁数から[小数部]の桁数を引いた値となります。 例）桁数が「15桁」、小数部が「3桁」の場合、整数部の最大桁数は「12桁」となります。
小数部	列（カラム）の小数部の最大桁数を設定します。 [データ型]で「数値」を設定した場合に設定します。設定できる桁数は以下の通りです。 0桁 1桁 2桁 3桁 注意 一度登録した小数部は変更できません。
主キー * 必須	[主キー]チェックボックスで選択した列（カラム）を主キーとします。 主キーにする列は1つ以上選択してください。（最大5列まで） 注意 一度登録したテーブルに対して主キーの変更・追加はできません。 [主キー]にチェックを入れた列には、テーブル作成時に主キー制約が付与されます。 主キー制約により、主キーの列に重複したデータやNULLは設定できません。
テーブルの説明	テーブルに関する補足事項を入力します。 文字種別 半角・全角 最大文字数 50文字 禁則文字 （なし）
備考	テーブルに関する備考を入力します。 文字種別 半角・全角 最大文字数 400文字 禁則文字 （なし）
登録／更新	登録・編集内容を保存し、元の画面に戻ります。 注意 登録・編集内容は即時反映されます。 削除や列名を更新する列をフォームで参照するように設定している場合、フォームからデータを取得できなくなります。 削除や列名を更新する際は、テーブルを参照しているフォームで進行中の案件がない状態で行うことを推奨します。
キャンセル	登録・編集内容を破棄し、元の画面に戻ります。

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