インポート(CSV)¶
CSV形式のファイルを読み込み、テーブルにレコードを一括登録します。
項目 | 説明 | ||||||
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ファイルを選択 * 必須 | インポートするCSVファイルを選択します。
テーブル名_ + yyyymmddhhmmssSSS + .csv
ファイルの詳細は[インポートファイル]を参照ください。 |
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エンコード | インポートするCSVファイルのエンコードを指定します。
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データの更新方法 | データの更新方法を指定します。
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インポート | CSVファイルをインポートします。 注意 インポートによるレコードの追加、編集、削除は即時反映されます。 |
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キャンセル | インポートせずに[レコードの編集]画面に戻ります。 |
インポートファイル¶
CSVファイルの構成は以下の通りです。
項目 | 説明 |
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1行目 | [新しいテーブル/テーブルの編集]画面で追加したテーブルの列名(カラム名)をCSV形式(カンマ区切り)で指定します。 注意
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2行目以降 | 1行目に指定した列名に応じたデータをCSV形式(カンマ区切り)で指定します。 注意
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ヒント
- CSVファイルは以下のように指定します。
例)
customer_id,customer_name,customer_address,customer_phone_number ←1行目はテーブルの列名
C0001,○○商事,東京都■■区〇〇,03-XXXX-XXXX ←2行目以降は列に対応したデータ
C0002,××株式会社,大阪府□□市△△,06-XXXX-XXXX
- レコードのデータとして以下の文字を入力したい場合、エスケープ処理(データをダブルクォーテーション「"」で囲む)が必要です。
- 半角カンマ(,)
- 改行文字
- ダブルクォーテーション(")