検索項目入力設定

検索条件で任意検索条件を設定した列に対して、ユーザーが値を入力する際の入力形式を設定します。

項目詳細(共通項目)

項目 説明

検索条件

└ 列名 * 必須
対象の列を選択します。
検索条件/結合条件で任意検索条件を設定した列が選択肢として表示されます。

検索条件

└ 詳細
[列名]で選択した列の検索条件(任意検索条件で設定した条件)が表示されます。
ラベル 検索項目をフォームに表示する際のラベルを入力します。
この項目は[列名]を選択した場合に有効となります。
種別

検索項目の種別を選択します。
この項目は[列名]を選択した場合に有効となります。

種別 説明
入力テキスト ユーザーが任意のキーワードを入力する検索項目です。
コンボボックス 予め設定した選択肢からキーワードを選択する検索項目です。
コンボボックス
(データベース参照)
[クエリ設定]の設定内容に基いて取得されたデータを選択肢として、キーワードを選択する検索項目です。
[クエリ設定]-[クエリ種別]が「コンボボックス(データベース参照)」のクエリ設定が対象となります。
表示

[種別]で「入力テキスト」を選択した場合に有効となります。
検索項目の表示状態を選択します。

項目名 説明
表示 検索項目が表示されます。
表示(入力不可) 検索項目が入力不可の状態で表示されます。
非表示 検索項目が表示されません。
「表示(入力不可)」および「非表示」は、検索項目のキーワードを固定する場合に[初期値]と併せて設定します。
OK 入力内容を保存してダイアログを閉じます。
キャンセル 入力内容を破棄してダイアログを閉じます。

その他の項目は選択した[種別]によって、入力項目が異なります。詳細は以下を参照ください。

入力テキスト

[種別]が「入力テキスト」の場合に表示される項目です。検索項目の初期値を入力します。

項目詳細

項目 説明
固定値 検索項目の初期値に固定の値を設定する場合に選択します。
検索項目の初期値を入力します。未入力の場合、検索項目の初期値には何も設定されません。
入力フォームから取得 検索項目の初期値をフォームのオブジェクトから取得する場合に選択します。

入力フォームから取得

└ オブジェクト名

初期値を取得するフォームのオブジェクト名を入力します。

文字種別
  • 1文字目は半角英字(A-Z)
  • 2文字目以降は半角英字(A-Z)、半角数字(0-9)、および「_ - 」の2種類の半角文字
最大文字数 31文字

imgwarn 注意

[複数行許可]が設定された入力テキストからは初期値は取得できません。

コンボボックス

[種別]が「コンボボックス」の場合に表示される項目です。検索項目(コンボボックス)の選択肢を設定します。

項目詳細

項目 説明
項目名・書き出し値一覧
  • 一覧に表示される並び順で選択肢が表示されます。
  • チェックを入れた選択肢が初期選択されます。
追加 選択肢を追加します。[項目設定]ダイアログを表示します。
編集 [項目名・書き出し値一覧]で選択した選択肢を編集します。
項目設定]ダイアログを表示します。
削除 [項目名・書き出し値一覧]で選択した選択肢を削除します。
fmg_mstsearch_btn_up [項目名・書き出し値一覧]で選択した選択肢を1つ上と入れ替えます。検索項目の選択肢の表示順が上に移動します。
fmg_mstsearch_btn_down [項目名・書き出し値一覧]で選択した選択肢を1つ下と入れ替えます。検索項目の選択肢の表示順が下に移動します。

項目設定

[種別]が「コンボボックス」の場合の選択肢を設定します。

項目詳細

項目 説明
項目名 * 必須 選択肢のテキストを入力します。
書き出し値 検索時に使用されるキーワードを入力します。
未入力の場合、項目名が代替値として使用されます。
OK 入力内容を保存してダイアログを閉じます。
入力した値は[項目名・書き出し値一覧]に反映されます。
キャンセル 入力内容を破棄してダイアログを閉じます。

コンボボックス(データベース参照)

[種別]が「コンボボックス(データベース参照)」の場合に表示される項目です。検索項目(コンボボックス(データベース参照))の選択肢を設定します。

項目詳細

項目 説明
クエリ設定 * 必須 コンボボックスへの表示データを取得するクエリ設定を選択します。
[クエリ種別]が「コンボボックス(データベース参照)」のクエリ設定が選択肢として表示されます。
項目名 * 必須 [クエリ設定]を選択した場合に有効となります。
選択肢のテキストとして使用する列を選択します。
[クエリ設定]で選択したクエリ設定の[データ取得設定一覧]に設定した列が選択肢として表示されます。
書き出し値 * 必須 [クエリ設定]を選択した場合に有効となります。
検索時のキーワードとして使用する列を選択します。
[クエリ設定]で選択したクエリ設定の[データ取得設定一覧]に設定した列が選択肢として表示されます。