データを利用して申請する¶
以前に申請した申請案件のデータを利用して、新規申請する方法を説明します。
内容を再利用できるので、入力の手間を軽減できます。
注釈
「申請フォーム一覧 」で、申請フォーム名の前に以下のアイコンが表示されているもののみ、データを利用して申請ができます。
:フォーム/旧バージョン形式のフォーム(JSP)
:旧バージョン形式のフォーム(PDF)
申請フォーム選択画面を表示
ワークフローシステムメニューの[申請する]をクリックし、 申請フォーム一覧画面 を表示します。
申請権限を選択
複数の所属情報がある(兼務している)場合は、申請権限を選択します。
選択した申請権限に応じて申請可能なフォームが一覧表示されます。
注釈
兼務していない場合は申請権限が自動選択されます。
兼務している場合も次回以降は、最後に利用した申請権限が初期状態で表示されます。申請するフォームを選択
申請するフォーム・旧バージョン形式のフォーム(JSP)・旧バージョン形式のフォーム(PDF)の[データを利用して申請]ボタンをクリックすると、別ウィンドウでデータ指定方法選択画面が表示されます。ここから先の操作は、別ウィンドウ上で行います。
データ指定方法選択
データ指定方法を選択します。
以下の2種類のデータ指定方法が選択できます。
- 最新のドキュメントデータを使用して申請する
指定したフォームを、最後に申請した時のデータを使用して申請します。
- ドキュメントデータを指定する
一括ダウンロード 機能でダウンロードしたXMLファイルを使用して申請します。ダウンロードしたフォームに入力されていたデータが、申請フォームに最初から表示されます。入力フォームを表示
[申請フォームを開く]ボタンをクリックすると、 入力フォーム画面(フォーム) が表示されます。
以降の操作は、通常の申請と同様です。
操作方法は 申請する(入力フォーム) をご覧ください。