新しいWebhook/Webhookの編集

新しいWebhookの追加または既存のWebhookを編集します。

各設定共通の操作

各設定で共通の操作は以下の通りです。

項目詳細

項目 説明
基本設定 Webhook連携の有効/無効および関連項目の設定を行う[基本設定]画面を表示します。
ワークフロー Webhook連携の対象とするワークフローの設定を行う[ワークフロー]画面を表示します。
登録/更新

登録・編集内容を保存し[Webhook連携(一覧)]画面を表示します。

imgwarn 注意

登録/更新した内容は[システム設定 TOP]で[設定の反映]を実行で反映されます。

キャンセル 登録・編集内容を破棄し[Webhook連携(一覧)]画面を表示します。

基本設定

Webhook連携の有効/無効および関連項目の設定を行います。

項目詳細

項目 説明
有効 Webhookの有効/無効を設定します。初期状態は「有効」です。
「有効」にするとWebhookが送信されます。
Webhook名 * 必須

Webhook名を入力します。

文字種別 半角・全角
最大文字数 50文字
禁則文字 ! " # $ % & ' ^ ~ @ ` ; : + * , ? < > \(円マーク)

imgwarn 注意

既に使用されているWebhook名は使用できません。

送信先サービスURL * 必須

Webhookの送信先となるサービスのURLを入力します。

文字種別 半角・全角
最大文字数 500文字
トリガー * 必須

Webhookの送信タイミングを設定します。

例)申請を選択した場合、案件が申請されるたびにWebhookが送信されます。
  • 連続承認、一括承認は案件ごとにWebhookが送信されます。
  • 回覧機能の申請、承認は対象外です。
  • 「承認(すべての承認/決裁時のみ/完了時のみ)」の「すべての承認」は、承認者・決裁者・閲覧者がそれぞれ処理したタイミングでWebhookが送信されます。
  • 「承認(すべての承認/決裁時のみ/完了時のみ)」の「決裁時のみ/完了時のみ」は、案件の状態がそれぞれ決裁済み/完了となったタイミングでWebhookが送信されます。
送信テスト 送信先サービスURLに入力されているURLに対して、疎通確認を行います。
備考

Webhookに関する備考を入力します。

文字種別 半角・全角
最大文字数 500文字
禁則文字 (なし)

Webhookの仕様や、送信されるデータの詳細については こちら を参照ください。

ワークフロー

Webhook連携の対象とする、ワークフローの一覧の表示、追加、削除を行います。
ここで設定したワークフローに該当する案件がWebhookの送信対象となります。
ワークフローはフォーム名の昇順で表示されます。

項目詳細

項目 説明

Webhookの連携対象

└ すべてのワークフロー
すべてのワークフローの案件がWebhookの送信対象となります。

Webhookの連携対象

└ 指定のワークフロー

設定したワークフローに該当する案件がWebhookの送信対象となります。

項目 説明
追加

Webhook連携の対象とするワークフローを追加する[ワークフローを選択]ダイアログを表示します。

imgwarn 注意

  • ワークフローは最大100件まで追加できます
  • 追加済みのワークフローが100件ある場合、[追加]ボタンは無効になります。
削除 チェックボックスで選択したワークフローをWebhook連携の対象から削除します。
フォーム ワークフローで登録されているフォームが表示されます。
ルート ワークフローで登録されているルートが表示されます。
ワークフローを構成するフォームまたはルートが「有効」になっていない場合、無効なフォームやルートの名称の末尾に img_disabled が表示され、グレーで表示されます。

ワークフローを選択ダイアログ

Webhook連携の対象となるワークフローを選択します。

項目詳細

項目 説明
絞り込み

入力された任意のキーワード(部分一致)で一覧を絞り込みます。
キーワードは半角/全角スペース区切りで複数指定できます。絞り込み対象の情報は以下の通りです。

  • フォーム名
  • ルート
フォーム ワークフローで登録されているフォームが表示されます。
ルート ワークフローで登録されているルートが表示されます。
OK チェックボックスで選択したワークフローを対象として選択し、元の画面に戻ります。
キャンセル ワークフローの選択を破棄し元の画面に戻ります。

ヒント

ワークフローを構成するフォームまたはルートが「有効」になっていない場合、無効なフォームやルートの名称の末尾に img_disabled が表示され、グレーで表示されます。