新しい削除設定/削除設定の編集

新しく削除設定を追加したり、登録済みの削除設定の編集を行います。

項目詳細

項目 説明
設定名 * 必須

設定名を入力します。

文字種別 半角・全角
最大文字数 (なし)
禁則文字 (なし)
対象状態

削除対象とする申請案件の状態を選択します。
選択した状態となった申請案件が削除対象となります。対象状態は複数選択が可能です。
削除対象となる案件の状態は以下の通りです。

  • 完了
  • 否認
  • 申請取戻し
  • 再申請請求済み(要再申請)
  • 下書き
  • 申請取戻しおよび再申請請求済み(要再申請)は、再申請がされていない案件が削除対象になります。
  • 再申請がされている場合、再申請案件が削除の対象となったとき、同時に削除されます。
経過日数 * 必須

経過日数を入力します。
削除対象状態となってから実際に削除するまでの経過日数を入力します。

文字種別 半角数字
設定範囲 1~9999
[対象状態」に設定した状態となった日時を起点として、[経過日数]の設定日数の時間を経過した申請案件が削除されます。
例えば、[対象状態]を「完了」、[経過日数]を「1日」とした場合、対象案件が完了状態となった日時から、24時間後を1日と計算します。
案件が実際に削除されるのは、バッチ処理実行時となります。

imgwarn 注意

[対象状態]が「申請取戻し」の場合のみ、最後に申請または承認した日時が起点となります。

採番履歴 申請案件の削除とともに、削除対象の案件で発行された採番履歴を削除するか否かを選択します。
対象フォーム 削除対象とするフォームを選択します。
選択したフォームで申請された案件が削除対象となります。対象フォームは複数選択することができます。
登録/更新

内容を登録して[案件定期削除設定一覧]画面を表示します。

imgwarn 注意

申請案件を削除するバッチ処理は、最後に更新した設定内容で実行されます。

キャンセル 登録・更新を破棄して[案件定期削除設定一覧]画面を表示します。

ヒント

案件定期削除設定は複数登録することができます。
[対象フォーム]に合わせて[対象状態]、[経過日数]を設定することで、対象業務ごとに申請案件の蓄積状況を適切にメンテナンスすることができます。