申請案件を共有・参照させる方法
公開日:2026/09/29
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特定のユーザーに申請や承認をさせず、対象ワークフローの案件だけを参照させたいです。
申請権限や承認権限を付与せずに案件を共有する設定方法を知りたい。

申請案件の参照には、ワークフローの共有機能を使用して以下のように設定します。
なお、共有先に設定しただけでは、そのユーザーに申請権限や承認権限は付与されません。
- 対象ワークフローの設定で、申請させないグループ・役職を「申請するグループ・役職」の
対象から外します。申請対象を全体にしている場合は、除外するグループ・役職として設定します。 - 同じワークフローの「共有するグループ・役職」で、共有したいグループ・役職を共有先に設定します。
- 対象ユーザーを承認者にしない場合は、そのユーザーが承認ルートに含まれていないことを確認します。
- 対象ユーザーでログインし、申請フォームが表示されないことと、
共有の「進行中」や「完了」の一覧から対象案件を参照できることを確認します。
◆共有での設定による動作の違い
共有先の指定方法は、共有したい範囲によって使い分けます。
- 所属指定
共有相手のグループ・役職を固定する場合に使用します。 - 申請者関係指定
申請者と同じグループコードのユーザー、または申請者と組織階層上で関係する
指定役職へ共有する場合に使用します。
◆共有できる範囲について
共有設定はワークフロー単位で行います。
また、共有先として任意の個人やグループ・役職内の一部ユーザーを直接指定したり、
特定案件だけ共有範囲を限定することはできません。
個人・特定申請者・特定案件単位で閲覧範囲を限定する必要がある場合は、ワークフローを分けるなどの
構成を検討してください。
◆関連する設定・確認
設定方法や共有されない場合の確認については、次のFAQ・マニュアルを参照してください。
- 申請できるグループ・役職を設定する
「特定のグループ・役職のユーザーのみ案件を申請できるようにしたい」 - 共有するグループ・役職を変更する
「案件を共有するグループや役職を変更したい」 - 承認ルートに存在しないユーザーへ案件を共有する
「承認ルートに存在しないユーザーに対して案件を共有する」 - 「同所属全員」に設定しても一部のユーザーに共有されない
「共有を「同所属全員」に指定しているが、共有されない同じグループのユーザーがいる」
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