駅探連携オプション
駅探連携オプションのアップデートについて
駅探連携オプションの更新モジュール適用は、ワークフローシステムのアップデートと同時に行われます。
本項の手順に従って、設定の変更のみご対応ください。
アップデート手順
事前準備
ワークフローシステム v5 より、株式会社駅探が提供する「駅探乗り換え案内ASPサービス」のインクリメンタルサーチ用URLが必要となります。
アップデートの前に株式会社駅探へご確認ください。
設定の変更
以下の駅探連携オプション設定ファイルをテキストエディター等で開き、v5で追加・変更になった設定項目を編集します。
[ワークフローシステムのインストールフォルダー]/Tomcat/webapps/XFV20/ekitan/ekitan.properties
インクリメンタルサーチ用URL
株式会社駅探が提供するインクリメンタルサーチ用URLを、api.incr.access.url
というキーで追加します。
api.incr.access.url=(株式会社駅探より提供されたインクリメンタルサーチ用URL)
経路検索画面の幅
経路検索画面表示のウィンドウサイズ(ekitan.window.width
キー)が初期値(300
)の場合は、500
に変更します。
ekitan.window.width=500
カレンダーによる入力支援(オプション)
経路検索時の対象日
、開始日(定期情報登録時)
の入力時にカレンダーによる入力補助を有効にする場合は、ekitan.operation.calendar=Y
を追加します。
ekitan.operation.calendar=Y
フォームの修正
Formエディターで、駅探連携オプションの乗り換え検索画面を呼び出す記述を、以下の通り修正します。
// v5 の記述。URLの先頭に、'/XFV20/' を付加していただく必要があります。
window.open('/XFV20/ekitan/ekitan_transit.jsp?パラメーター','オプション');return false;
- 参考:v4での記述
// (参考) V4.x の記述
window.open('ekitan/ekitan_transit.jsp?パラメーター','オプション');return false;