データ取得設定

データ取得設定では以下の項目を設定します。

  • 検索結果に表示する列
  • 検索結果への列の表示状態
  • 検索結果のデータを反映するフォームのオブジェクト
  • コンボボックス形式の検索項目に表示する列

[クエリ設定]-[データの取得]タブ

項目詳細

項目 説明
データ取得設定一覧 登録済みのデータ取得設定が一覧表示されます。
[クエリ設定]-[クエリ種別]が「検索結果一覧」の場合は、こちらで設定した並び順で検索結果の列が表示されます。
追加

データ取得設定を新規作成します。[データ取得設定]ダイアログを表示します。

・[クエリ設定]-[クエリ種別]が「検索結果一覧」の場合
検索結果一覧用の[データ取得設定]ダイアログを表示します。
・[クエリ設定]-[クエリ種別]が「コンボボックス(データベース参照)」の場合
コンボボックス(データベース参照)用の[データ取得設定]ダイアログを表示します。
編集 [データ取得設定一覧]で選択した設定を編集します。 [データ取得設定]ダイアログを表示します。
[クエリ設定]-[クエリ種別]が「コンボボックス(データベース参照)」の場合は編集できません。
削除

[データ取得設定一覧]で選択した設定を削除します。

imgwarn 注意

対象のデータ取得設定が他の設定で使用されている場合は削除できません。
詳細は、[マスタ検索サブフォームにおける制限事項 - 各設定項目の登録・削除時の制限]を参照ください。

fmg_mstsearch_btn_up [データ取得設定一覧]内での順序を1つ上に移動します。
fmg_mstsearch_btn_down [データ取得設定一覧]内での順序を1つ下に移動します。

データ取得設定(検索結果一覧)

[クエリ設定]-[クエリ種別]が「検索結果一覧」の場合に、以下の項目を設定します。

  • 検索結果に表示する列
  • 検索結果への列の表示状態
  • 検索結果のデータを反映するフォームのオブジェクト

項目詳細

項目 説明
列名 * 必須 対象の列を選択します。
各テーブル設定の[列一覧]で選択した列が選択肢として表示されます。
一覧表示 [列名]で選択した列を検索結果に表示する場合にチェックを入れます。
この項目は[列名]を選択した場合に有効となります。

一覧表示

└ ラベル

[列名]で選択した列を検索結果に表示する際のラベルを入力します。

文字種別 半角・全角
最大文字数 20文字

一覧表示

└ 幅
[列名]で選択した列を検索結果に表示する際の横幅を選択します。
「自動」を選択した場合は、検索結果の文字列長に応じて横幅が設定されます。
入力フォームへのデータ反映 検索結果のデータをフォームへ反映する場合にチェックを入れます。
この項目は[列名]を選択した場合に有効となります。

入力フォームへのデータ反映

└ オブジェクト名

検索結果のデータを反映するフォームのオブジェクト名を入力します。

文字種別
  • 1文字目は半角英字(A-Z)
  • 2文字目以降は半角英字(A-Z)、半角数字(0-9)、および「_ - *」の3種類の半角文字
最大文字数 31文字
  • 検索結果のデータを反映できるフォームのオブジェクトは「入力テキスト」のみです。

  • 「*」はフォーム設定の[検索結果]- [選択方式]で「複数」を選択した場合に設定します。

    例) [選択方式]-[繰返し番号]で「0埋め[3桁]」を選択し、データ反映オブジェクトがDATE-001、DATE-002…の場合
      ⇒ 「DATE-*」

OK 入力内容を保存してダイアログを閉じます。
キャンセル 入力内容を破棄してダイアログを閉じます。

データ取得設定(コンボボックス)

[クエリ設定]-[クエリ種別]が「コンボボックス(データベース参照)」の場合に、コンボボックス形式の検索項目に表示する列を選択します。

項目詳細

項目 説明
列名 * 必須 対象の列を選択します。
各テーブル設定の[列一覧]で選択した列が選択肢として表示されます。
OK 入力内容を保存してダイアログを閉じます。
キャンセル 入力内容を破棄してダイアログを閉じます。