フォーム設定

フォーム設定では以下の項目を設定します。

• マスタ検索サブフォームの表示名
• ウィンドウの表示位置・サイズ
• 検索結果の表示方法・選択方式
• マスタ検索サブフォームの表示を許可するフォーム

項目詳細

項目	説明
フォーム名 * 必須	フォーム名を入力します。 文字種別 半角・全角 最大文字数 50文字 禁則文字 / : ; * ? " < > | \(円マーク) 注意 登録済みのフォーム設定と同じフォーム名は作成できません。
表示名 * 必須	表示名を入力します。 マスタ検索サブフォーム上部のラベルに表示されます。 文字種別 半角・全角 最大文字数 50文字 禁則文字 / : ; * ? " < > | \(円マーク)
ウィンドウ └ 位置 * 必須	フォームの表示位置［トップ］および［左］を入力します。 値の種別 整数値（正の整数） 初期設定値 0 値の範囲 0以上9999以下の数値
ウィンドウ └ サイズ * 必須	フォームの表示位置［幅］および［高さ］を入力します。 値の種別 整数値（正の整数） 初期設定値 0 値の範囲 0以上9999以下の数値
検索結果 └ 初期表示	フォーム表示時に検索結果を初期表示する場合にチェックを入れます。
検索結果 └ 選択方式	検索結果の選択方式を設定します。 項目 説明 単一 検索結果から１行選択して、フォームのオブジェクトにデータを反映します。 複数 検索結果から複数行選択して、フォームのオブジェクトにデータを反映します。 明細行などの繰り返し項目に足してデータを反映する場合に選択します。
検索結果 └ 繰返し番号	［選択方式］で［複数］が選択されている場合に有効となります。 データを反映するフォームのオブジェクトの命名規則に合わせて選択します。 項目 オブジェクト名の例 0埋めなし DATE-1、DATE-2、DATE-3 0埋め［2桁］ DATE-01、DATE-02、DATE-03 0埋め［3桁］ DATE-001、DATE-002、DATE-003
アクセス許可	マスタ検索サブフォームの表示を許可するフォームを設定します。 ［アクセス許可設定］ダイアログが表示されます。
クエリ設定	検索対象のデータベースを選択し、表示対象の列や検索条件などを設定します。 ［クエリ設定一覧］には、必須設定である「検索結果一覧」種別の設定が初期表示されています。 項目 説明 クエリ設定一覧 登録済みのクエリ設定が一覧表示されます。 追加 クエリ設定を新規作成します。 ［クエリ設定］ダイアログを表示します。 編集 ［クエリ設定一覧］で選択した設定を編集します。 ［クエリ設定］ダイアログを表示します。 削除 ［クエリ設定一覧］で選択した設定を削除します。 注意 種別が「検索結果一覧」の設定は必須項目のため削除できません。
検索項目入力設定	こちらで設定した並び順で、マスタ検索サブフォーム上に検索項目が表示されます。 項目 説明 検索項目入力設定一覧 登録済みの検索項目入力設定が一覧表示されます。 追加 検索項目入力設定を新規作成します。 ［検索項目入力設定］ダイアログを表示します。 編集 ［検索項目入力設定一覧］で選択した設定を編集します。 ［検索項目入力設定］ダイアログを表示します。 削除 ［検索項目入力設定一覧］で選択した設定を削除します。 ［検索項目入力設定一覧］内での順序を１つ上に移動します。ソートの優先度が高くなります。 ［検索項目入力設定一覧］内での順序を１つ下に移動します。ソートの優先度が低くなります。
入力フォーム設定情報表示	［入力フォーム設定情報表示］ダイアログを表示します。 マスタ検索サブフォームを表示するためにフォームに設定するJavaScriptを確認できます。
ＯＫ	入力内容を保存してダイアログを閉じます。
キャンセル	入力内容を破棄してダイアログを閉じます。

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アクセス許可設定

マスタ検索サブフォームの表示を許可するフォームを設定します。

項目詳細

項目	説明
アクセス可能なフォームを指定する	マスタ検索サブフォームの表示を許可するフォームを指定する場合にチェックを入れます。 チェックがない場合はすべてのフォームから表示ができます。
フォーム一覧	［アクセス可能なフォームを指定する］にチェックを入れた場合に有効になります。 登録されているフォームの一覧が表示されます。 表示を許可するフォームの［設定］にチェックを入れます。1個以上のフォームの選択が必要です。
ＯＫ	設定内容を保存してダイアログを閉じます。
キャンセル	設定内容を破棄してダイアログを閉じます。

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