eセールスマネージャー連携オプション

eセールスマネージャー連携オプションのアップデートについて

eセールスマネージャー連携オプションの更新モジュール適用は、ワークフローシステムのアップデートと同時に行われます。
本項の手順に従って、設定の変更のみご対応ください。

アップデート手順

設定の変更

以下のeセールスマネージャー連携オプション設定ファイルをテキストエディター等で開き、設定項目を編集します。

[ワークフローシステムのインストールフォルダー]/Tomcat/webapps/XFV20/esm/esmConf.properties

eセールスマネージャーWebAPIエンドポイントURL

WebAPIのエンドポイントURL(esm.endPointキー)を、以下の設定例に合わせて変更します。

  • 設定例
esm.endPoint=https://<ホスト名>[:<ポート番号>]/<コンテキスト名>/soap_webservices/BPMService2_1.BPMService2_1HttpSoap11Endpoint/

補足

https://<ホスト名>[:<ポート番号>]/<コンテキスト名>/soap_webservices/より後ろの内容が変更になります。

フォームの修正

Formエディターで、eセールスマネージャー連携オプションの各機能の呼び出す記述を、以下の通り修正します。

ESM_01.見積書フォームの表示

ページ表示時の JavaScript を以下の通り修正します。

// v5 の記述
formSetParams();
  • 参考:v4での記述
// (参考) V4.x の記述
<jsp:include flush='true' page='/esm/esm2cwf/formSetParams.jsp' />

ESM_02.案件・代理店・商品明細情報の取得/反映

ページ表示時の JavaScript を以下の通り修正します。

// v5 の記述
setBusinessInfo();
  • 参考:v4での記述
// (参考) V4.x の記述
<jsp:include flush='true' page='/esm/cwf2esm/setBusinessInfo.jsp?type=0' />

ESM_09.案件情報の新規登録

案件情報の新規登録を呼び出すオブジェクトの onClick イベントに設定する JavaScript を以下の通り修正します。

// v5 の記述
entryBusiness();
  • 参考:v4での記述
// (参考) V4.x の記述
<jsp:include flush='true' page='/esm/cwf2esm/entryBusiness.jsp' />