# オプション

# API

# SOAP APIに最終更新日時取得機能を追加

SOAP APIより、ユーザーが案件に行った操作の最終日時を取得できるようになりました。

# WsWorkflowMemberStatusBean

  • getLastUpdateDate()

上記メソッドで案件の最終更新日時を取得できます。

実装例は以下の通りです。

WsWorkflowStatusManagerStub statusManager = new WsWorkflowStatusManagerStub();
WsWorkflowMemberStatusBean bean = statusManager.doSelectWorkflowMemberStatusByMember("A10007_20100127171539811", "00001");
bean.getLastUpdateDate();

注意

下記APIをご利用の場合、本リリースにより、WsWorkflowStatusManagerのスタブの再作成が必要になります。

  • WsWorkflowStatusManager.doSelectWorkflowMemberStatus
  • WsWorkflowStatusManager.doSelectWorkflowMemberStatusByMember

マニュアルの手順に従って、スタブを再作成してください。

# ポートレット表示オプション

# SameSite属性に対応

SameSite属性に対応しました。
Cookieに「SameSite=None Secure」が設定されます。
これによりサードパーティーのCookieをブロックするブラウザーであっても、
ポートレット表示オプションのiframe表示が可能になりました。

# DocuWorks出力オプション

# DocuWorks Desk 9.1に対応

DocuWorks出力オプションが、DocuWorks Desk 9.1に対応しました。

# 動作環境にWindows10を追加

DocuWorks出力オプションの動作環境にWindows10を追加しました。