以下3点が原因として考えられます。

①別名申請された案件を別名申請している
　別名申請された案件をさらに別名申請した場合、最初の申請案件に表示されている採番を表示することはできません。

　例）1回目の申請案件に表示されている採番を3回目の申請時に表示することはできません。
　　1回目の申請
　　　 ↓　別名申請
　　2回目の申請
　　　 ↓　さらに別名申請
　　3回目の申請

②別名申請元の案件が「決裁／完了」されていない
　※「決裁時採番／完了時採番」が表示されない場合のみ

　別名申請元案件の「決裁時採番／完了時採番」を取得して表示する場合、
　別名申請元案件が「決裁／完了」されている必要があります。
　別名申請元案件の「決裁／完了」後に再度別名申請をしてください。

③「決裁時」や「完了時」の参照データを指定していない
　※「決裁時採番／完了時採番」が表示されない場合のみ

　別名申請元案件の「決裁時採番／完了時採番」を取得して表示する場合、
　別名申請時の [参照データ]設定には「決裁時」または「完了時」を選択する必要があります。
　「決裁時」または「完了時」を選択して別名申請を行い、採番が表示されるかご確認ください。
　
　※申請者や承認者で「決裁時」や「完了時」のデータを参照したい場合、後閲が許可されている必要があります。
　　後閲が許可されていない場合、「決裁時」や「完了時」は表示されず選択できません。
　　後閲の設定は、「完了一覧画面で承認者の入力内容や印影が表示されない」よりご確認ください。

　なお、別名申請時の参照するデータの詳細につきましては、
　マニュアルページからご利用のバージョンの以下マニュアルをご参照ください。
　
　◇V5をご利用の場合
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　　ワークフローシステム ユーザーマニュアル
　　　－ 申請する
　　　　－ 便利な機能
　　　　　－ 別名申請する
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　◇V4をご利用の場合
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　　ワークフローシステムオンラインヘルプ
　　　－ 申請する
　　　　－ 別名申請する
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