既存組織から新規作成した組織に切り替える場合の注意点
公開日:2020/03/31
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組織変更のため、現在使用している組織から新規作成した組織に切り替えます。
注意点を教えてください。
現在の組織とは別に新規に組織を作成し、新組織に切り替える場合
以下の点に注意する必要があります。
・下書き保存の案件の影響
下書き保存した時点の組織(または所属)が変更された場合、
変更前の組織(または所属)では申請できません。
新しい組織(または所属)で別名申請を行う必要があります。
※進行中の申請済み案件については、
申請時点でルートが確定されるため、影響はありません。
(新組織リリース後もルート上の承認者等の変更はありません。)
・代理・代行申請、代理・代行承認の影響
代理・代行申請、代理・代行承認の情報は、組織ごとに保持しているため、
組織の切り替えが発生した場合、代理・代行の設定を再度設定いただく必要があります。
・ルート(フロー)、ワークフロー(公開区分)などのコンテンツへの影響
ルート(フロー)、ワークフロー(公開区分)、フォーム(ドキュメント)などのコンテンツは
全組織共通で使用します。
新しい組織を利用する際は、承認ルートなどの設定も
新しい組織にそった設定をしていただく必要があります。
また、組織変更がルート(フロー)やワークフロー(公開区分)の設定に影響する場合(※)
ルート(フロー)やワークフロー(公開区分)の設定の修正が必要です。
(※)たとえば、ルート(フロー)やワークフローの申請するグループ・役職(公開対象)に
設定されているグループが、組織階層上、削除されたり変更された場合など。
組織階層を削除したり、グループコードや役職コードの変更がある場合の注意点は
以下のFAQをご参照ください。
◇運用中の組織を変更する際の注意点
申請するグループ・役職(公開対象)と
共有するグループ・役職(共有対象)の設定を変更する場合の注意点は
以下のFAQにもございますので、ご参照ください。
◇特定のグループ・役職のユーザーのみ案件を申請できるようにしたい
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