再申請時に再申請元の採番の番号を使用したい
公開日:2020/03/19
- クラウド
- V5.4
- V5.3
- V5.2
- V5.1
- V5.0
- V4.3
- V4.2
- V4.1
- V4.0
案件を再申請する際、再申請元案件に振られた採番の番号を使用したいのですが可能でしょうか。
はい、可能です。
[採番ルールの編集]画面(V4は、[採番プロパティ]ダイアログ)で
以下2つの設定にチェックを入れることで、再申請時に再申請元案件の番号を自動的に再利用できます。
・「抜け番号の使用を許可」(V4は、「抜け番号の仕様を許可する」)
・「再申請時は元の番号を自動的に再利用」(V4は、「元の採番を自動的に再利用」)
※こちらのチェックにより、「再申請請求時」と「取戻し時」が自動でチェックされます。
※図はV5の画面です。
再申請元案件の番号ではなく、再申請請求/取戻し/否認などで欠番となった番号を
再利用したい場合は「欠番となった採番を再利用したい」をご参照ください。
なお、マニュアルにも「抜け番号の使用を許可」についての記載がありますので、
マニュアルページよりご利用のバージョンの以下マニュアルをご参照ください。
◆V5の場合
───────────────
ワークフローリファレンス
- コンテンツ管理
- 採番
- 採番ルール
- 新しい採番ルール/採番ルールの編集
───────────────
◆V4の場合
───────────────
ワークフローシステム Designerリファレンス
- 第 2 章 機能説明
- 自動採番
- 画面説明
- 採番プロパティ
───────────────
関連する質問
アンケート
この質問・回答は役に立ちましたか?