FAQ

欠番となった採番を再利用したい

公開日:2020/06/19

  • クラウド
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  • V5.0
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  • V4.1
  • V4.0

Question

取戻しや再申請請求された案件をその後再度申請した場合、
申請案件には新たな採番が割り振られるため、欠番が発生します。
欠番となった採番を再利用する方法はありますか。


Answer

以下の手順にて欠番となった採番を再利用できます。
詳細は、バージョンごとの説明をご確認ください。

 ・V5をご利用の場合
 ・V4をご利用の場合

◆V5の場合
  1 ) 管理者権限を持つユーザーでワークフローシステムにログインします。
  2 ) ヘッダメニュー [管理] - [コンテンツ管理] をクリックします。
  3 ) サイドメニューの [採番] を選択し、任意の採番の 「採番ルール」画面を表示します。
  4 ) [抜け番号の使用を許可] のチェックボックスにチェックを入れます。
  5 ) 欠番が発生する操作(再申請請求時、取戻し時、否認時)のうち、
   欠番を再利用する操作のチェックボックスにチェックを入れます。
     ※再申請をする際に再申請元の採番を自動的に再利用したい場合、
      [再申請時は元の番号を自動的に再利用]にもチェックを入れます。
  6 ) [更新] ボタンをクリックします。

  設定箇所および詳細につきましてはマニュアルにも記載がありますので、
  マニュアルページからご利用のバージョンの以下マニュアルをご参照ください。
  ─────────────────────────
  ワークフローシステム リファレンスマニュアル
   -コンテンツ管理
    -採番
     -採番ルール
      -新しい採番ルール/採番ルールの編集
  ─────────────────────────

  上記設定後、申請時に[その他の設定]画面(※1)- [採番の値を変更]より
  欠番となった採番を選択することで採番の再利用ができます。

  ※旧バージョン形式のフォームをご利用の場合、[申請詳細設定]画面より採番の再利用ができます。
  (※1)入力フォーム画面の申請や保存ボタンの右側にある「・・・」アイコンより表示

◆V4の場合
  1 ) 管理者権限を持つユーザーでワークフローデザイナーにログインします。
  2 ) [組織選択] より [組織] を選択します。
  3 ) [自動採番] をクリックし、[自動採番設定機能 メインメニュー]を表示します。
  4 ) [採番情報管理]をクリック後、任意の採番をダブルクリックします。
  5 ) 「採番プロパティ」画面の [その他の設定] より [抜け番号の使用を許可する]のチェックボックスにチェックを入れます。
  6 ) 欠番が発生する操作(再申請請求時、取戻し時、否認時)のうち、
    欠番を再利用する操作のチェックボックスにチェックを入れます。
     ※再申請をする際に再申請元の採番を自動的に再利用したい場合、
      [元の採番を自動的に再利用]にもチェックを入れます。
  7 ) [OK] ボタンをクリックします。

  設定箇所及び詳細につきましてはマニュアルにも記載がありますので、
  マニュアルページからご利用のバージョンの以下マニュアルをご参照ください。
  ─────────────────────────
  ワークフローシステム Designer リファレンス
   -第2章 機能説明
    -自動採番
     -画面説明
      -採番プロパティ
  ─────────────────────────

  上記設定後、申請時に[申請詳細設定]画面- [発行済み採番一覧]より
  欠番となった採番を選択することで採番の再利用ができます。

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