再申請した案件で採番が表示されない場合、以下についてご確認ください。

◆採番履歴が削除されていないか
　以下のような操作で採番履歴を削除した場合、承認時に申請時採番が表示されない状態になります。

　　　・[運用管理] - [採番管理]（V4では [管理機能] - [採番管理]）から採番履歴を削除
　　　・[コンテンツ管理] - [採番] - [採番履歴]から採番履歴を削除（V5のみ）

　上記の操作を行った場合、承認者にて再申請請求を行い、
　再申請時に再申請元の採番を直接入力（※）することで同じ採番を再利用して申請できます。
　（※）採番ルール（V4では採番情報）で「直接入力を許可する」設定となっている場合のみ

　ただし、再申請元の採番がすでに発行済みの場合、採番の再利用はできません。
　再申請元の採番が発行済みかどうかは、以下の方法でご確認ください。

　・V5
　　1 ) 申請フォーム画面の [その他の設定] - [採番の値を変更] 設定にて、
　　　 [申請時採番の値を変更する] にチェックを入れ、[発行済み採番一覧参照] ボタンをクリックします
　　2 ) 発行済み採番一覧画面で、再申請元の番号の有無を確認します
　　　　※再申請元の採番がある場合、再申請元の採番を引き継いだ申請はできません。

　・V4
　　1 ) 申請フォーム画面の [その他の設定] - [採番の値を変更] 設定にて、
　　　 [申請時採番の値を変更する] にチェックを入れ、[発行済み採番一覧参照] ボタンをクリックします
　　2 ) 発行済み採番一覧画面で、再申請元の番号の有無を確認します
　　　　※再申請元の採番がある場合、再申請元の採番を引き継いだ申請はできません。

◆公開対象が削除されていないか（V4のみ）
　以下のような操作で「公開対象」を削除した場合、再申請時に採番が表示されません。

　　　・公開対象の削除
　　　・公開対象を削除して作り直す
　　　・公開対象のコピー&貼付け
　　　・関連するドキュメントの削除
　　　・関連するフローの削除
　　　・関連するフローでの関連ドキュメントとの紐付け削除

　上記の操作を行った場合、再申請元の採番を引き継いだ申請はできません。
　別名申請で再度申請してください。

　※V5の場合、「申請するグループ・役職」を削除すると再申請ができません。
　　別名申請で再度申請してください。

◇別名申請の方法
　別名申請の手順は、以下のマニュアルをご参照ください。

　・V5
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　　ワークフローシステム　ユーザーマニュアル
　　　－ 申請する
　　　　－ 便利な機能
　　　　　－ 別名申請する
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　・V4
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　　ワークフローシステム　オンラインヘルプ
　　　－ 申請する
　　　　 － 別名申請する
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