運用中のルートを変更する際の注意点
公開日:2019/03/08
- クラウド
- V5.4
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- V5.2
- V5.1
- V5.0
- V4.3
- V4.2
- V4.1
- V4.0
運用中のルートを変更します。
ルートを変更する際の注意点を教えてください。
運用中のルートを変更する場合、以下の点に注意してください。
・変更内容の反映タイミング
運用中のルート(V4ではフロー)を変更した場合、変更したルートが使用されるのは、
変更後、新規に申請された案件からとなります。
※下書き保存から申請した場合も変更した最新のルートを使用します。
すでに申請済みの案件については、進行中であっても申請時点のルートが使用されます。
また、再申請の場合、再申請元案件のルートが使用されるため、変更したルートは使用されません。
変更後のルートで申請したい場合には、再申請ではなく、別名申請にて申請してください。
(別名申請では最新のルートを使用します)
・フォーム上のオブジェクトの設定
フォーム(V4ではドキュメント)上に「情報表示フィールド」や「印影フィールド」など
ルートに応じた設定を行うオブジェクトが配置されている場合、ルートの変更で承認者の追加や削除を
行った場合に、ルートとフォームで設定が合致しない状態となる可能性があります。
ルートの変更とあわせてフォームの内容も確認してください。
なお、フォームの変更はルートと異なり即時反映です。
ルートとあわせて修正する場合には反映のタイミングに注意してください。
運用中フォームのレイアウト変更の注意点についてはこちらをご参照ください。
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