【SSL環境】ブラウザで警告が表示される、アクセスできない問題について
重要
2017/02/13
※本トピックスはSSL環境でCreate!Webフローをご利用いただいているお客様が対象です。
SSL環境でCreate!Webフローにアクセスした際、サーバー証明書に問題がある場合や暗号化強度が弱いなどの理由から以下のメッセージがブラウザに表示されることがございます。
【サーバー証明書に問題がある場合】
・Internet Explorer
このWebサイトのセキュリティ証明書には問題があります。
・Google Chrome
この接続ではプライバシーが保護されません
・Mozilla Firefox
安全な接続ではありません
【暗号化強度に問題がある場合】
・Internet Explorer
このページは表示できません
サポートされていないプロトコル、または安全とみなされないRC4などの暗号スイートがサイトで使われている可能性があります。
・Google Chrome
このウェブページにアクセスできません
ERR_SSL_VERSION_OR_CIPHER_MISMATCH
・Mozilla Firefox
接続が安全ではありません
※表示内容はブラウザのバージョンにより異なる場合があります。
これらはSSL環境における各ブラウザのセキュリティ対策により発生するものです。以下の対応を行い、Create!Webフロー側でセキュリティ強度を高めることで改善する可能性があります。
・SHA-1証明書からSHA-2証明書への移行
・SSL脆弱性への対策
各対応の詳細については、以下の技術資料をご参照ください。
※資料の閲覧には保守番号(もしくはパートナー番号)によるログインが必要です。
■SHA-1証明書からSHA-2証明書への移行
SHA-1廃止によるCreate!Webフローへの影響
■SSL脆弱性への対策
SSL環境で利用する際の注意事項
現象が解消されない場合は、弊社サポートまでお問合せいただきますようお願いいたします。