複数の環境で決裁データ出力オプションを使用したい
公開日:2023/02/02
- クラウド
- V5.4
- V5.3
- V5.2
複数の環境で決裁データ出力オプションを実行したいが、ライセンスは導入する端末台数だけ必要ですか。
製品が「Create!Webフロー Cloud(クラウド版)」か「Create!Webフロー(パッケージ版)」でライセンスの
扱いが以下のように異なります。
■Create!Webフロー Cloud(クラウド版)
・複数の環境(端末)で使用可能です。追加のライセンスは不要です。
■Create!Webフロー(パッケージ版)
・複数の環境(端末)で使用するときは、導入する環境(端末)の台数だけライセンスが必要です。
・導入した環境(端末)単位でライセンスパスワードの登録が必要です。
※「パッケージ版」にて複数の環境(端末)で使用するときに必要となるライセンスに関しては
弊社営業担当までご連絡ください。
決裁データ出力オプションは「クライアント識別子」単位での出力履歴を管理していいるため、
「クライアント識別子」が一意ではないときは出力履歴が混在してしまい現在の実行環境での出力有無が
把握できなくなります。
そのため、「Create!Webフロー Cloud(クラウド版)」/「Create!Webフロー(パッケージ版)」ともに
複数の環境(端末)で使用するときは各環境(端末)単位で「クライアント識別子」を一意な値としてください。
なお、スキーマや属性フォーマット、出力フォーマットの設定は一括でエクスポートすることができます。
複数の環境(端末)で同じ設定で運用するときは、エクスポートした設定をインポートしてください。
アンケート
この質問・回答は役に立ちましたか?