※新バージョン形式のフォーム、または旧バージョン形式のフォーム（JSP）（V4の場合：JSPフォーム）を
　使用されている方向けの内容となります。

JavaScriptを使用することで対応できます。
以下の内容を参考に、別名申請時にオブジェクトの値をクリアする処理をフォーム（ドキュメント）に実装してください。

◆JavaScriptの設定箇所
　申請フォーム（申請ドキュメント）の「ページ表示時のJavaScript」に設定します。
　設定方法は、以下マニュアルをご参照ください。
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　ワークフローシステム　逆引きガイド
　　－ システムの操作・設計
　　　－ フォームの作成
　　　　－ JavaScriptの設定と基本の操作
　　　　　－ フォームにJavaScriptを設定する
　　　　　　－ 入力フォーム表示時にJavaScriptを設定する　
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　※V5のマニュアルですが、V4でも同様です。
　　V4の場合、設定方法 (1)は「ヒント」に記載の手順で実行してください。

◆サンプル処理
　以下のように、別名申請時にのみ任意のオブジェクトの値をクリアする処理を実装します。

// URL情報から別名申請であるかを判定
if (location.pathname.indexOf('/anotherapply') != -1 ) {

  // 以下に別名申請時にオブジェクトの値をクリアする処理を記述します。
  // 値をクリアしたいオブジェクトが複数ある場合、以下の処理を複数追加してください。
  document.getElementsByName("値をクリアしたいオブジェクトのオブジェクト名")[0].value = "";
}

　ラジオボタンなど、同名オブジェクトが複数存在する場合、以下マニュアルの内容で値をクリアする処理を実装します。
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　ワークフローシステム　逆引きガイド
　　－ システムの操作・設計
　　　－ フォームの作成
　　　　－ JavaScriptの設定と基本の操作
　　　　　－ 入力テキストの値をクリアする
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実際に利用されるJavaScriptにつきましては、お客様にて実装／動作検証をお願いします。