グループ会社で利用する場合の組織の作成方法が知りたい
公開日:2021/05/25
- クラウド
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親会社および子会社などグループ全体でCreate!Webフローを利用したいと考えています。
その際、どのような組織の作成方法がありますか。
組織の作成方法としては以下の2パターンあります。
それぞれ以下のメリット/デメリットがありますので運用に合わせて、ご検討ください。
◆親会社と子会社の組織を分けて運用する方法
・メリット
- 利用者がルート変更時などで[ユーザー検索]画面からユーザーを検索する際、
他グループ会社の情報を検索対象外とすることができる。
【ユーザー検索画面】
・デメリット
- 申請が親会社と子会社をまたぐ場合、承認者(決裁者)は親会社と子会社を兼任する必要がある。
※複数の組織を跨ぐ案件に関しては、「複数の組織を跨いで案件の申請/承認がしたい」をご確認ください。
◆複数のグループ会社を1つの組織内に含めて運用する方法(組織上のグループ・役職を会社と見立てて運用)
・メリット
- 組織を複数作成する必要がない。
・デメリット
- 利用者がルート変更時などで[ユーザー検索]画面からユーザーを検索する際、
他のグループ会社のユーザーや所属情報が検索できてしまい画面にユーザー名や所属情報が表示される。
【ユーザー検索画面】
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