FAQ

サーバー移行・バージョンアップの実施順序を知りたい

公開日:2020/03/23

  • V5.4
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  • V5.1
  • V5.0

Question

Create!Webフローのサーバー移行とバージョンアップを計画しています。
移行だけを行う場合、バージョンアップだけを行う場合、両方を同時に行う場合の実施順序と注意点を教えてください。


Answer

作業内容に応じて、次の順序で実施します。
サーバー移行とバージョンアップを同時に行う場合は、移行先へ移行元と同じ製品バージョンを
導入してデータをリストアしてから、目的のバージョンへアップデートしてください。

また、以下の前提や注意事項を事前にご確認ください。

◆サーバー移行だけを行う場合の手順

  1. 移行元でバックアップを取得します。
  2. 移行先へ、移行元と同じ製品バージョンのCreate!Webフローをインストールします。
  3. 移行先へバックアップをリストアします。
  4. 移行先のライセンスパスワードを設定します。
  5. 移行先でCreate!Webフローを利用できることを確認します。

◆同じサーバーでバージョンアップだけを行う場合の手順

  1. バックアップを取得し、切戻し方法を準備します。
  2. 対象バージョンのアップデートマニュアルに従ってアップデートします。
  3. Create!Webフローを利用できることを確認します。

◆サーバー移行とバージョンアップを同時に行う場合の手順

  1. 移行元でバックアップを取得します。
  2. 移行先へ、移行元と同じ製品バージョンのCreate!Webフローをインストールします。
  3. 移行先へバックアップをリストアします。
  4. リストア完了後、移行先を目的のバージョンへアップデートします。
  5. 移行先のライセンスパスワードを設定し、Create!Webフローを利用できることを確認します。

作業前の確認項目は、「サーバー移行やバージョンアップの前に確認する情報を知りたい」を参照してください。

◆移行時の前提

  • 移行元と移行先には同じ製品バージョンを導入します。
  • 移行元と移行先でインストールパスを同じにします。
  • 移行元と移行先で同じ種類のデータベースを使用します。
  • バックアップ/リストア中はワークフローシステムを停止します。

V5のバックアップ/リストアは、「ワークフローシステム 逆引きガイド」の「サーバーのメンテナンス」を参照してください。
標準バックアップに含まれない個別設定ファイルがあります。
Java APIを使用したプログラム、オプション製品、認証・通知などの個別設定は、ワークフローシステムとは
別に移行方法と再設定の要否を確認してください。

◆AWS環境へ移行する場合

  • AWSのWindows Serverは日本語OSを選択します。
  • OSのタイムゾーンを東京に変更します。

◆ライセンスと並行稼働
移行先のサーバー情報に対応したライセンスパスワードが必要です。
並行稼働する場合は、契約内容と必要な手続きを作業前に確認してください。

移行先が一時的に動作保証外となる場合は、「一時的に動作保証外の環境へ製品を導入できますか」も確認してください。

◆切戻しと作業後の確認
上位バージョンで運用したデータを下位バージョンへ戻すことはできません。
アップデート前のバックアップを保管してください。
切戻した場合、バックアップ取得後に上位バージョンで行った操作は反映されません。

作業後は基本動作に加え、LDAP認証、SMTP通知、API連携、利用中のオプション製品を確認してください。
エラーが発生した場合は、「サーバー移行やアップデート作業時によくあるエラーについて知りたい」を参照してください。

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