FAQ

申請者の権限(一般や課長)毎に承認ルートを作成する必要がありますか?

公開日:2010/12/10

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Question

下記のような承認ルートがある場合に、申請者の権限毎に承認ルートを作成するのでしょうか?

例)
①申請者(一般)→承認者(課長)→承認者(部長)→決裁者(社長)

②申請者(課長)→承認者(課長)→決裁者(部長)→決裁者(社長)
       ~~~~~~~~~~~~
       ※課長による申請の為、承認者(課長)のステップが不要

③申請者(部長)→承認者(課長)→決裁者(部長)→決裁者(社長)
       ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
      ※部長による申請の為、承認者(課長)、承認者(部長)のステップが不要


Answer

一つの承認ルートで対応可能です。

承認ルートを作成する際、各承認者(決裁者/閲覧者)毎に下記の設定をご利用いただくことで
申請者の権限により不要とすることが可能です。

 「申請者が特定の職務の場合に承認(決裁/閲覧)を不要とする」

上記設定を利用し、その承認者(決裁者/閲覧者)が不要となる場合の申請者の権限を設定してください。

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