申請者の権限(一般や課長)毎に承認ルートを作成する必要がありますか?
公開日:2010/12/10
- V4.3
- V4.2
- V4.1
- V4.0
- V3.3
- V3.2
- V3.1
- V3.0

下記のような承認ルートがある場合に、申請者の権限毎に承認ルートを作成するのでしょうか?
例)
①申請者(一般)→承認者(課長)→承認者(部長)→決裁者(社長)
②申請者(課長)→承認者(課長)→決裁者(部長)→決裁者(社長)
~~~~~~~~~~~~
※課長による申請の為、承認者(課長)のステップが不要
③申請者(部長)→承認者(課長)→決裁者(部長)→決裁者(社長)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
※部長による申請の為、承認者(課長)、承認者(部長)のステップが不要

一つの承認ルートで対応可能です。
承認ルートを作成する際、各承認者(決裁者/閲覧者)毎に下記の設定をご利用いただくことで
申請者の権限により不要とすることが可能です。
「申請者が特定の職務の場合に承認(決裁/閲覧)を不要とする」
上記設定を利用し、その承認者(決裁者/閲覧者)が不要となる場合の申請者の権限を設定してください。
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