外部エディタを利用する状況として、以下のような場合が考えられます。
─────────────────────────
・ダイアログ上での編集は、記述できる内容が30,000バイトまでという
　制限があるため、それを超える内容を設定する場合
・ダイアログ上ではなく、使い慣れているエディタで編集したい場合
─────────────────────────

また、「外部エディタ」の機能で使用するエディタは以下の手順で指定します。
詳細は、バージョンごとの説明をご確認ください。
・V5をご利用の場合
・V4をご利用の場合

◆V5
　フォーム形式 および 旧バージョン形式のフォーム（PDF）は
　外部エディタを利用し、JavaScriptの編集が可能です。
　※旧バージョン形式のフォーム（JSP）では、外部エディタは利用できません。

　以下手順で任意の外部エディタを設定します。
　─────────────────────────
　1 ) フォームマネージャーにログインします。
　2 ) 任意のフォームの申請フォームを選択し [Formエディター] を表示します。
　3 ) 上部メニューの [ファイル] - [環境設定] から [環境設定]ダイアログを表示します。
　4 ) [オプション2]タブを選択します。
　5 ) [JavaScript] - [外部エディタ] に任意の外部エディタを指定します。
　　　※ [引数] は「%1」から変更しないでください。
　6 ) JavaScript の編集時に指定したエディタが起動することを確認します。
　　　※入力テキストのプロパティ [HTML]タブや、送信ボタン設定から起動する
　　　　[JavaScriptの編集]ダイアログにて [外部エディタ]ボタンをクリックした際に
　　　　指定したエディタが起動するか確認します。
　─────────────────────────

　[外部エディタ] 機能の詳細は、
　マニュアルページからご利用のバージョンの以下マニュアルをご参照ください。
　　─────────────────────────
　　フォームエディター リファレンス
　　　－第 1 章 操作説明
　　　　－1-4. 環境設定
　　　　　－オプションを設定する
　　─────────────────────────

◆V4
　PDFフォームは外部エディタを利用し、JavaScriptの編集が可能です。
　※JSPフォームでは、外部エディタを利用できません。

　以下手順で任意の外部エディタを設定します。
　─────────────────────────
　1 ) 管理者権限を持つユーザーでワークフローデザイナー（Designer）にログインします。
　2 ) [組織選択] より[組織] を選択します。
　3 ) [ドキュメント] をクリックし、[ドキュメント]画面を表示します。
　4 ) 任意のドキュメントの申請ドキュメントを選択し、[Formエディター] を表示します。
　5 ) 上部メニューの [ファイル] - [環境設定] から [環境設定]ダイアログを表示します。
　6 ) [オプション2] タブを選択します。
　7 ) [JavaScript] - [外部エディタ] に任意の外部エディタを指定します。
　　　※ [引数] は「%1」から変更しないでください。
　8 ) JavaScript の編集時に指定したエディタが起動することを確認します。
　　　※入力テキストのプロパティ [アクション]タブから起動する
　　　　[JavaScriptの編集]ダイアログにて [外部エディタ]ボタンをクリックした際に
　　　　指定したエディタが起動するか確認します。
　─────────────────────────

　[外部エディター] 機能の詳細は、
　マニュアルページからご利用のバージョンの以下マニュアルをご参照ください。
　　─────────────────────────
　　ワークフローシステム Form エディタリファレンス
　　　－第 1 章 操作説明
　　　　－1-4. 環境設定
　　　　　－オプションを設定する
　　─────────────────────────