FAQ

Create!Webフローで利用できるログイン認証方式が知りたい

公開日:2008/10/10

  • クラウド
  • V5.4
  • V5.3
  • V5.2
  • V5.1
  • V5.0
  • V4.3
  • V4.2
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  • V4.0
  • V3.3
  • V3.2
  • V3.1
  • V3.0

Question

シングルサインオン(SSO)などを使用してワークフローシステムへログインができるようにしたいと考えています。
Create!Webフローではどのようなログイン認証方式が利用できますか。


Answer

ご利用のバージョンにより利用できるログイン認証が異なります。
利用可能なログイン認証は以下よりご確認ください。

 ・V5/Create!Webフロー Cloudをご利用の場合
 ・V4をご利用の場合
 ・V3をご利用の場合

◆V5/Create!Webフロー Cloudで利用できるログイン認証
 V5/Create!Webフロー Cloudで利用できるログイン認証は以下となります。
 なお、「オープン統合認証 ver.2」はパッケージ版のみ利用できる認証方式です。
 Create!Webフロー Cloudでは利用できません。

 ・標準(自動認証、GET認証)
 ・SAML認証
 ・オープン統合認証 ver.2 ※パッケージ版のみ利用可
 ・LDAP認証 

 ◇標準(自動認証、GET認証)
   [自動認証]
    ログイン情報を暗号化してCookieに保存し、ワークフローシステムにアクセスした際に
    自動でログイン認証を行う機能です。

   [GET認証]
    URLに付加したログイン情報を使用して、ワークフローシステムへのログイン認証を行う機能です。
    ログイン画面でのログインID・パスワードの入力を省略することができるので、グループウェアなど
    他システムのポータル画面からシングルサインオンでワークフローシステムを利用できます。

 ◇SAML認証
   ワークフローシステムを「サービスプロバイダ(SP)」として「IDプロバイダ(IdP)」に登録した
   認証情報を使用してワークフローシステムにシングルサインオンすることができます。

 ◇オープン統合認証 ver.2 ※パッケージ版のみ利用可能
   サイボウズ製品が持つ独自の認証方式です。
   パッケージ版のサイボウズ製品とワークフローシステムのシングルサインオンすることができます。

 ◇LDAP認証 
   ワークフローシステムへのログイン時にユーザーが入力したログインIDとパスワードが
   指定したLDAP上のユーザーとしてエントリーしている場合にログインを許可する方式です。

 いずれの認証設定も「システム設定」より設定できます。
 システム設定へのアクセス方法は「システム設定にアクセスする方法を知りたい」をご参照ください
 各ログイン認証の詳細については、マニュアルページからご利用バージョンの以下マニュアルをご確認ください。
  ─────────────────────────
  ワークフローシステム リファレンスマニュアル
   - システム設定
    - ログイン認証
     - 認証方法
  ─────────────────────────

◆V4で利用できるログイン認証
 V4で利用できるログイン認証は以下となります。
 なお、SAML認証およびオープン統合認証 ver.2は一部バージョンでは利用できません。

 ・自動認証
 ・GET認証
 ・SAML認証 ※V4.2.0以降のみ利用可
 ・オープン統合認証 ver.2 ※V4.3.0以降のみ利用可
 ・LDAP認証

 ◇自動認証
   ログイン情報を暗号化してCookieに保存し、ワークフローシステムにアクセスした際に自動で
   ログイン認証を行う機能です。

 ◇GET認証
   URLに付加したログイン情報を使用して、ワークフローシステムへのログイン認証を行う機能です。
   ログイン画面でのログインID・パスワードの入力を省略することができるので、グループウェアなど
   他システムのポータル画面からシングルサインオンでワークフローシステムを利用できます。

 ◇SAML認証 ※V4.2.0以降のみ利用可能
   ワークフローシステムを「サービスプロバイダ(SP)」として「IDプロバイダ(IdP)」に登録した認証情報を
   使用してワークフローシステムにシングルサインオンすることができます。

 ◇オープン統合認証 ver.2 ※V4.3.0以降のみ利用可能
   サイボウズ製品が持つ独自の認証方式です。
   パッケージ版のサイボウズ製品とワークフローシステムのシングルサインオンすることができます。   

 ◇LDAP認証
   ワークフローシステムへのログイン時にユーザーが入力したログインIDとパスワードが
   指定したLDAP上のユーザーとしてエントリーしている場合にログインを許可する方式です。

 いずれの認証設定も「システム設定」より設定できます。
 システム設定へのアクセス方法は「システム設定にアクセスする方法を知りたい」をご参照ください。
 また、各ログイン認証の詳細につきましては、以下のマニュアルをご確認ください。
  ─────────────────────────
  オンラインヘルプ(システム設定)
   - 認証方法を設定する
  ─────────────────────────

◆V3で利用できるログイン認証
 V3で利用できるログイン認証は以下となります。

 ・自動認証
 ・GET認証
 ・LDAP認証

 ◇自動認証
   ログイン情報を暗号化してCookieに保存し、ワークフローシステムにアクセスした際に自動で
   ログイン認証を行う機能です。

 ◇GET認証
   URLに付加したログイン情報を使用して、ワークフローシステムへのログイン認証を行う機能です。
   ログイン画面でのログインID・パスワードの入力を省略することができるので、グループウェアなど
   他システムのポータル画面からシングルサインオンでワークフローシステムを利用できます。

 ◇LDAP認証
   ワークフローシステムへのログイン時にユーザーが入力したログインIDとパスワードが
   指定したLDAP上のユーザーとしてエントリーしている場合にログインを許可する方式です。

 いずれの認証設定も「システム設定」より設定できます。
 システム設定へのアクセス方法は「システム設定にアクセスする方法を知りたい」をご参照ください。
 また、各ログイン認証の詳細につきましては、以下のマニュアルをご確認ください。
  ─────────────────────────
  オンラインヘルプ(システム設定)
   - 認証方法を設定する
  ─────────────────────────

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